五浦ハムとは

創業以来25年以上、茨城県高萩市で手造りのハム・ソーセージを製造、販売している会社で、社名は「五浦(いつうら)ハム」と読みます。会社を創業した社長の小泉重信は前身の会社から数えると手造りハム歴45年以上の大ベテランで、自ら原料となる肉の素材を厳選し、ひとつひとつ丁寧に手間と時間をかけて“手造り”しています。 着色料・増量剤・防腐剤などは一切使用しておりません。 直火式の窯を使って造る本格手造りハムのギフトはご贈答用としてお中元やお歳暮、お祝いごとのお品等に大変喜ばれております。工場併設の直売店では出来立ての手造りハムをお買い求めいただけるほか、遠方のお客様のためにオンラインショップによる「お取り寄せ」も行っております。さらに、本物のハムの味をより多くの方に知っていただけるよう、催事やイベント等にも精力的に出店しており、全国津々浦々コンロと炭を担いで奔走しております。

原料肉にこだわる

茨城県産をはじめとした良質な国産肉を厳選して使用しています。製品によっては茨城銘柄である「ローズポーク」や「常陸の輝き」、「常陸牛」「奥久慈しゃも」なども使用いたします。

炭にこだわる

乾燥工程で使用する炭は、爆ぜづらいラオス産の太めで良質な備長炭を使用しています。製法としては現代では珍しくなった「本格直火式」を採用しています。

スモークチップにこだわる

燻煙(くんえん)工程に使うスモークチップは、香り高い東北産の荒めで肉厚のサクラのチップのみを使用しています。

「公正」と「手造り」

五浦ハムの製品には「公正」マークを貼ることが認められております。これは「ハム・ソーセージ類の表示に関する公正競争規約」に従い、適正な表示をしているという証です。

また厳しい基準をクリアし、本物の手造りハムを造っているとして「手造り」マークを貼ることも認可されております。

詳しくは→ハム・ソーセージ類公正取引協議会のページ

「特許」

名物『ハム焼』は2007年に商標登録(第5085201号)。

2011年にはその独特な製法が発明と認められ、特許を取得いたしました(第4874412号)。

受賞歴

など数々の栄誉をいただいております。また、「常陸牛ハム」や「奥久慈しゃもロール」といった弊社オリジナル製品は茨城県特産品として選出され、天覧品にも出品されております。

また、2021年には、長年にわたり茨城県の観光事業の推進に尽力した功績を認められ、茨城県知事より【令和3年度観光事業功労者表彰】を受けました。

その他、弊社工場が平成21年5月には茨城県日立保健所長、平成28年1月には茨城県食品衛生協会長、令和4年3月には茨城県知事より、それぞれ【食品衛生優良施設】として表彰を受けています。

 

 

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安全・安心な食づくりについて

五浦ハムでは、お客様にただ美味しいだけではなく、安全で安心な食を提供したいと考えております。
その観点から原料肉、素材にもこだわり、厳選したものを使用しております。

また、工場もHACCP(ハサップ)の考えを取り入れた施設として、より安全で安心な食品づくりに励んでおり、茨城県食品衛生協会から施設として認定を受けております。

更にその衛生対策が認められ、「食の安心・安全・五つ星」事業としても五つ星取得店となっております。

平成21年5月には茨城県日立保健所長、平成28年1月には茨城県食品衛生協会長より、それぞれ【食品衛生優良施設】として表彰を受けています。

■詳しくはコチラより

これからも五浦ハムはより安全で安心できる食づくりをすすめていきます。